組織体制

商工会青年部連合会とは

商工会青年部連合会は、商工会連合会の事業を積極的に推進し、あわせて地区内における商工会青年部の健全な発展を図るため、次の事業を行っております。

1.商工会の青年部の組織または事業についての指導または連絡に関すること
2.研修活動に関すること
3.調査研究活動に関すること
4.広報および意見活動に関すること
5.関係団体との連絡および交流活動に関すること
6.全各号に掲げるもののほか、商工会連合会の目的を達成するために必要な事業を行うこと

商工会青年部とは

商工会を形成する1部会で、商工会の事業を積極的に推進すると共に、経営者としての資質を向上させ、もって商工業の総合的な改善発展を図り、あわせて地域の振興・発展、社会一般の福祉の増進、新しいまちづくりに取り組む組織です。
商工会に属する事業所の代表者、もしくは代表者が推薦する役員又はこれに準ずる方で、年齢が満45歳以下の青年(男女)で構成されています。


広島県商工会青年部連合会 組織図

令和4年度 各委員会行動指針

委員長:梶本 誠

総務委員会(芸南地域協議会)

芸南地域協議会が担当する総務委員会では、青年部組織の活動において組織活性化を図るため、全国商工会青年部連合会も推奨しているGoogle workspaceを活用し、会議などのペーパーレス化、デジタル化を実現し、部員同士の繋がりがより強固なものになるよう努める。

また、県青連事業の際はアンケート調査を実施し、後の青年部活動に活かせるよう情報収集を行い、引き続き他の委員会との連携を図る。

委員長:髙下 慎也

資質向上委員会(中央地域協議会)

中央地域協議会が担当する資質向上委員会では、商工会青年部としての資質向上を目的とした研修及び青年部員の事業や組織運営において有益となる研修を実施する。

令和4年度は、デジタル化、DX(Digital Tranceformation)化について積極的に取り組み、業務の効率化や人材不足の解消等、我々の抱える問題の一助となる研修を実施する。

また、県青連YouTubeアカウントを活用してアーカイブ配信を行うことにより身近な研修会づくりを目指す。

委員長:山根 匡彦

広報委員会(備北地域協議会)

備北地域協議会が担当する広報委員会では、県青連の事業(研修事業、振興事業、補助金などの情報提供)などをSNS(Facebook、Instagram)、県連ホームページ「アクティブHIROSHIMA」、県連会報紙「SHOKO」を通じて青年部員や多くの方に情報発信を行い、県青連事業を告知していく。

また、全青連が推進しているGoogle workspaceを県青連でも推進し、青年部員のネットワークに繋げ、青年部員の事業にも活用してもらえるよう、積極的な推進を図る。

委員長:小野 圭司

交流委員会(備南地域協議会)

備南地域協議会が担当する交流委員会では、単会の枠を超えた交流を行い、仲間意識の向上と各部員同士の事業がつながるような取組を実施する。

仲間を知る→仲間と繋がる→仲間の助けあい(ビジネスの連携など)といった化学反応を作っていける交流を目指す。
コロナ禍によりリアルでの対面の交流は実施できないこともあるが、全国につながりのある組織であるからこそできる仲間意識の向上を図る。

委員長:下土居

振興委員会(芸北地域協議会)

芸北地域協議会が担当する振興委員会では、担当する一つ一つの事業を地域協議会役員、理事が担当し、活躍し、楽しみ、青年部員、また、地域の皆さんに魅力を伝え、巻き込んでいく活動を目指す。

広島県−各商工会青年部

広島県内の各商工会青年部リンク

芸南地域協議会(10商工会青年部)

五日市商工会青年部
・佐伯商工会青年部
・大野町商工会青年部
・宮島町商工会青年部
・江田島市商工会青年部
・府中町商工会青年部
・熊野町商工会青年部
・広島東商工会青年部
・広島安芸商工会青年部
・呉広域商工会青年部

芸北地域協議会(8商工会青年部)

・祇園町商工会青年部
・広島安佐商工会青年部
・安古市商工会青年部
・沼田町商工会青年部
・高陽町商工会青年部
・安芸太田町商工会青年部
・北広島町商工会青年部
・安芸高田市商工会青年部

中央地域協議会(5商工会青年部)

・黒瀬商工会青年部
・広島県央商工会青年部
・安芸津町商工会青年部
・三原臨空商工会青年部
・大崎上島商工会青年部

備南地域協議会(8商工会青年部)

・世羅町商工会青年部
・尾道しまなみ商工会青年部
・沼隈内海商工会青年部
・神辺町商工会青年部
・福山北商工会青年部
・福山あしな商工会青年部
・上下町商工会青年部
・神石高原商工会青年部

備北地域協議会(3商工会青年部)

・三次広域商工会青年部
・東城町商工会青年部
・備北商工会青年部